はい。同時アクセスが多い場合に注意する項目はあります。
NetCommons では、F5 アタックと呼ばれる攻撃への対応が行われています。
授業や実習セミナーなどで、同時に実行する数が多い場合、このF5 アタックと間違えて、システムがアクセスを拒否することがあります。
そうならないように、使用用途を考え、最初に以下の内容を設定しておくことをお勧めします。
管理 > セキュリティ管理 > セキュリティ設定詳細[表示] > F5 アタックとみなす回数
この回数やDoS等の監視時間(秒)を使用用途を考えて設定しておくことをお勧めします。
また、意図せずアクセスを拒否された場合などに復旧できるように、レスキューパスワードを設定しておくことをお勧めします。