大学や専門学校など、各種学校等では授業科目が多くあり、シラバスをまとめることも大変な作業になっているのではないでしょうか。
NetCommonsを使用することで、シラバスの収集・検索データベースを作成することができ、学校事務側、教員、学生、入学志願者に便利なシステムになります。
以下にこのシステムのメリットを記述します。
- 授業の担当教員がWEB経由でシラバスを入力できる。また、間違いも自分で修正できる。
- 事務局が承認するまで、管理者以外には見えない承認機能がある。
- 教員とWEB上で連絡を取りながらシラバス収集が行える。
- 収集したシラバスはシラバス・データベースとして公開することができる。
- シラバス・データベースは検索や絞り込みができ、授業を探す学生に便利。
- 履修中の学生もいつでもWEBでシラバスを確認でき、授業の全体像や評価点、提出課題などを確認できる。
- 収集したシラバスは学校事務側でチェックし、問題がなくなってから公開することができる。
- シラバス入力(収集)フォーマットが自由に作成できる。
- 学校事務側では収集したシラバスをCSVデータとしてエクスポートできる。(画像・添付ファイルはCSVには含まれません)
- データベース・システムだけではなく、WEBサイトとして作成できるため、導入がしやすい。
- システムの使い方やシラバスデータの扱いに関する注意点など、サイト上へ記入したい説明などを学校事務側が簡単に記入できる。